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六花ノ雨音

六花恵のABUNAI日記。思うままに世界を楽しむブログです。アクセサリー作家、トータルビューティー、音楽、アートなど。

How to forget P.M.S

生きる気力をなくした二日間。

OOPARTSの舞台を見に行ってきた。道心ホールは思ったよりも狭くて、すぐそこに役者陣がいて、シーソーの舞台はこれでもかとスリルを味わいさせてくれた。OOPARTSの話はいつかまたするとして、その日の朝、私は体がダルいのを感じていた。

「風邪でも引きたい。風邪でも引いて、二、三日寝倒したい。」

そうキッチンでつぶやいている自分を思い出し、何かが私を追いつめていたことに気づいた。

次の日思うように起きれずに、土曜日だというのに寝て過ごすことに決めたのだ。ろくなご飯も食べず、お風呂にも入らず、本当に熱を出して寝込んだ病人を演じていた。

 

 

そして日曜日の午前中に目覚めた。さすがに健常者が寝てばかりいると、寝すぎて頭が痛くなってくる。けれど心は何も求めてはいなかった。空腹は満たしたかったが食欲はなく、やりたいことやるべきことが沢山あるのに動こうとせず、お風呂に入って全身洗って歯を磨きたかったけれど、私はそのまま寝ることにした。

 

十五時過ぎ、また目覚めたが行動する気力がなかった。とにかく何もしたくなくて、何もしないということはベッドの上でじっとしていることだから、寝すぎて痛い頭と、床ずれした体をもてあそびながらうだうだしていた。

 

ひょっとしてこれはPMSだろうか?

きっとそうにちがいないと決め込んで、いつかまた普通に生きれたらいいなと、未来に希望を持って眠りについた。

 

 

 

 

 

日曜日の夜、まだ心は眠ったまま、だけど世界は確実に動いていて、暗い夜空から一日の終わりを感じた。

しばらくぼーっとしていると、心が目を覚ましそうにもぞもぞしているのを感じた。何だか楽になってきたぞ、私は脳みそをガッツポーズの形に変えて、勢い良くお風呂場へ向かった。

 

こうしてPMSからの脱出を試みた私ですが、本当にこの二日間が無駄だった。ただ寝てやり過ごした二日間、心が眠っているあの瞬間は、苦しみと悲しみしか感じることが出来ない。どんな夢も希望も、しまいには黒く染められてしまうだけ。だから眠るけれど、悪夢が襲ってくる。何をしていても暗くて苦しくて寂しくて辛い感情に支配されるだけ。

これからはもっとPMSに支配されない体作りをしていこうと思う。

実は、PMSがない時期も経験している。その頃は恋煩いしてた(笑)

 

そうか、恋煩い・・・か。

 

PMSを忘れる方法は、恋煩いかもしれない。

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