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六花ノ雨音

六花恵のABUNAI日記。思うままに世界を楽しむブログです。アクセサリー作家、トータルビューティー、音楽、アートなど。

シャイボーイの戦い~女を口説くハウトゥー編~

この間、そろそろ50歳になろうかという男性と話す機会がありました。彼はご両親と同居されていて、見るからにアニオタで、メイド喫茶や萌え萌えなところに生息していそうな感じでした。

実際には、メイド喫茶やJKカフェには行くけれど、アニオタではないそうです。まだ三次元の女子が好きだそうです。

話を聞いていると、女性ときちんとお付き合いをしたことがないらしく、結構シャイで、ピュアな面を持ち続けている感じがありました。口説くということが恥ずかしくてできず、女の子のお店でバカ騒ぎをして接客してもらうことが限界だそうです。

しかし結婚願望はないようで、やはり独身男性にありがちな自由を愛する気持ちと、女性に対する夢を壊したくない気持ちとが、結婚という現実に向かえない要因なのだろうなと感じました。

そこで私は彼に、女性を口説くテクニックを伝授しようと思いました。

「ここは綺麗な夜景が見える場所で、あなたは女性と二人で夜道を散歩しています。さて、なんて言いますか?」

まずは自分で創造することが大切なのです。だから私はこのような質問を投げかけてみました。すると彼は

 

「僕と一緒にお星様にならないか。」

と言ったのです。

 

 

 

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「それって・・・一緒に死のうってことですか?心中ですか?!」

なぜか興奮した私は、そう言いました。もう面白くて面白くて仕方がありませんでした。お星様・・・心中のお誘いははじめての体験でしたから。

彼は、あっそうかといった感じで、真剣にロマンチックなことを考えた結果の言葉だったそうです。

その瞬間に、あぁこの人はピュアなんだな、と感じた私がいました。特別いいことを言おうと思わなくたっていい、そのままのあなたでいいんだといいました。それがその人の魅力なのだろうし、とてもユニークだし、少しばかりこじらせていたっていいじゃないか。だって私はそんなところが素敵だなって思ったのだから。

私は最後にそんなことを伝えました。結局、モテようとしてすることなんて、女性はすべてお見通しなのですから。それよりも、その人の飾らない部分がそのまま自然に出てきた方が、魅力が増すってものですよ。そういう部分をきちんと見てくれる女性が現れれば、きっとずっと幸せでいられるんじゃないでしょうかね。

しかしその前に、見た目は小奇麗にしておきましょう。彼のようにお腹が出ていて肉体が美しくなければ、オスとして認識してもらえません。なぜなら自分に手入れをしていないということは、じぶんを大切にしていない印象を与えてしまい、きっと付き合っても私のことも大切にしてくれないのだろうなと思われるからです。

人間特有の美しいものを愛でたい気持ちの裏には、こんな深層心理が隠されているのですね。

 

心はそのままに、見た目に磨きをかける。磨きをかけるって、べつにホストみたいな髪型しろって言っているわけではないです。ただ、清潔にしていて引き締まった健康体でいればいいんです。

これがシャイボーイへの処方箋でございます。

お星様にならないかという口説き文句は爆笑されるだけですので、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

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