六花ノ雨音

六花恵のABUNAI日記。思うままに世界を楽しむブログです。アクセサリー作家、トータルビューティー、音楽、アートなど。

明日は来るという幻想〜私たちは毎日少しずつ死んでいく〜

言うなれば、アンパンマンの顔が少しずつ欠けていくあの感じ。

 

 

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衰えるとは少し違うその感覚を、クーラーの効きすぎた部屋でひとり、感じています。誕生日は愛されているのを確認できるから好きだけど、数字が増えても減ることはないわけで、そして200歳まで生きられることもまだ無かったわけで。

だからどうしたって残りのアンを思わずにはいられないんですよね。このアンはあげたい人にあげよう。大切な人にあげよう。したいことだけして生きていこう。

 

そう考えるとどうしても「全うに生きる」とか「つつがない人生」とかいう言葉が、いらないレシートと同じ扱いになってしまう。

デパートの屋上の駐車場で風に吹かれて消えていく。

明日はあと何回来るんだろうね。考えても仕方ないっか。いつだって今しか生きられないんだからね。

 

大好きな人をみるたびに、そんなことを考えてしまいます。その人は何度か手術をしていて、何の病気なのか分からないので余計に死を思わずにはいられないのです。

未来の不安?過去の後悔?そんなものないね。

そんなものに心わずらわせるくらいなら、今をもっと大切にしなよ。

 

 

私たちは毎日少しずつ死んでいく

私たちは毎日少しずつ死んでいく

私たちは毎日少しずつ死んでいく

私たちは毎日少しずつ死んでいく

私たちは毎日少しずつ死んでいく

 

 

 

そう言えば、ちょっと前の月のぼんやり浮かんでいる様が、まるで障子の向こうに綺麗な女の人が佇んでいるようで、みとれました。

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